
2025年第78回「花たちの言い分」 F100号
今回は花をテーマにしようと決めていました。ひまわりの花芯を地球に見立てて、地球の破壊を警告する絵にしました。地球の温暖化による生態系の破壊は人間だけの問題ではありません。花たちは「二酸化炭素の排出を止めて!」「森林破壊をやめて!」と叫んでいます。
地球の破壊はますます深刻さを増しています。人間も動物も植物だって悲鳴をあげています。物言えぬ「花たちの言い分」を聞こうという、呼びかけをしたいのです。

2024年第77回「Women’s March」F100号
2017年第1期トランプ大統領の誕生に抗議してワシントンから始まった女性たちの抗議活動。今や世界80カ国以上に連帯の輪が広がっています。
作者の体験をもとに制作。

2023年第76回「水辺の花」F50号
風景と花を両方描きたいと思って構図を考えました。主人公の百合の花は堂々と気高く咲き誇っていなくてはなりません。

2020年第75回「PRAHAの街」F50号
プラハの街を一望し、これぞ油絵の世界! 今すぐ描きたい! という気持ちを抑えられなかった。戦禍を浴びながらも、中世からの美しい色彩の街をここに現存させている人々の力。すごいことだ。私が油絵再開を決意した景色。

2021年第74回「対話・実は私もね…」S50号
「実はね、私もね、ずっと魔女だって言われ続けてきたの。でもね、魔女人形さん、あなたは空を自由に飛べるのだから、羨ましい!」。

2019年第73回「夜明け」F50号
アフリカ「マリ」の女性の日常を描きました。女の児も働いている。「たくましい」と言っても「可哀そう」と言っても、正確ではないと思う。アフリカの夜明けが世界中の女性の夜明けであって欲しいと願う。

2018年第72回「ウイメンズ・スピリチュアル・パワー 」F100号
女性(樹木)はいつの世にも、次の世代を慈しみながら暮らしを紡いできた。巣の中では餌を求める雛が叫ぶ。しかし暴力(武力)で暮らしは破壊され続けてきた。暴力や戦争でものごとが解決できると勘違いをしてきたのは一体誰だ!「暴力」ではないリーダーシップを出させよう。

2017年第71回「カナディアン・インディアンの女性」F50号
韓国での国際会議でカナディアン・インディアンの女性と会った。武器を持つ先住民を描いた布のバッグに眼を奪われた。彼らは1492年以来ずっと許してはいないのだ。
金谷千慧子のブログ by Studio C.
