WORK キャリア – これまでと、これからの人生を紡ぐ
私は「WORK キャリア」という言葉を、賃金の有無や雇用のかたちにかかわらず、人が人生の中で積み重ねてきた「働くこと」、「学ぶこと」、「ケアすること」、「社会と関わること」などの全てを、一つの「生の履歴」と考えています。有償・無償を問わず、人がエネルギーを注ぎ、何らかの価値を産む行為全般を指し、自己実現や創造性、ケアや学びの意味も含みます。人生や社会への貢献という視点もあります。これはフェミニズムやケア論では重要な概念です。前向きに人生全般を作り上げていくという意味づけをして、ここで私の「WORKキャリア」を紹介します。
CCW – Community College for Women
2025年12月 CCW – Community College for Women プロジェクト発足
大阪市立大学共生社会研究会の事業として、ジェンダー問題に焦点を当て、教育研究、社会啓発などを進める「 Community College for Women (CCW) 部会 」が立ち上がりました。私は発起人のうちの一人です。これからその活動が始まります。
CCW (Community College for Women)設立の構想として
日本社会が急速な人口減少・高齢化、産業構造の変化、労働力不足の渦中にあるなか、また人生100年時代と言われる今、人生の途中で、何度でも学び直し、未来を切り開いていく身近な教育の場の拡充を目指すものです。
CCWは、女性のエンパワメントとリーダーシップにつながる講演会やセミナー、育成プログラムの開発に向けた調査研究を行います。経験豊富な講師陣による実践研究を重ねる。2026年1月10日に、船橋邦子さんによる CCWの設立記念講演「動く、繋がる、新しい創造〜生きるためのフェミニズムを求めて」を 開催しました。
NPO – 女性と仕事研究所
2014年4月 NPO法人女性と仕事研究所 を次世代にバトンタッチ
[ NPO法人の世代交替は難事業の一つ ]
計画を始めて10年、焦り始めて3年、事業化の成功や
理事会の改革などを経て、ようやく代表理事の交代を実現
2007年
東京みなとNPOハウスの退去に伴い、東京事務所を閉鎖
「はばたけ、NPO みなと NPO ハウス活動報告書」の編集委員として制作に関わる
2000年
NPO法人格取得
1999年
大阪事務所と合わせて、東京 (みなとNPOハウス) にも拠点事務所を開き、
全国展開するNPOとなる
キャリアアドバイザー養成講座 (ベーシックコース、アドバンスコース)
東京、名古屋、広島、仙台、大阪(朝日カルチャーセンター 中之島)、
などの各地の会場で継続して開催
1993年
「主婦の再就職センター」を「女性と仕事研究所」に改組 & 改名
主婦の再就職センター
1986年
主婦の再就職センター設立 (主婦の再就職準備講座、相談事業 調査活動)
*前年(1985年)の第3回 国際女性会議ナイロビ大会参加をきっかけに設立
株式会社ルームΣシグマ(女性政策提言・女性問題調査)
1983年
株式会社ルームΣシグマ
女性問題に関する調査 女性政策提言のコンサル会社設立
(都道府県、府・市からの調査を受注)
1980年
金谷研究室設立
個人の研究と性役割研究会の拠点
*1980年 第2回 国際女性会議コペンハーゲン大会参加をきっかけにスタート
女性学 – 教員
1981年4月より
京都精華大学「女性学」の非常勤教員となる
「女性と労働」、「世界の家族」、「日本女性史」などを講義
1984年4月より
同志社大学「女性学」の非常勤講師にもなる
「働いて生きる」、「西洋女性史」などを講義
*毎年度末「おんなとおとこの女性論」(1〜7号まで) 自費出版
1985年 – 2012年
関西大学 Ⅰ部・Ⅱ部 の非常勤講師 (人権問題研究室、社会学部、法学部)
「女と男の関係学」、「人間学」、「ジェンダー論」、「差別と社会」などを講義
大阪大学人間科学部、平安女学院短期大学、甲南女子大学、梅花女子大学、
相愛大学・短期大学などで 非常勤講師「女性学」を講義
2003年より
中央大学 法学部 Ⅰ部・Ⅱ部 非常勤講師「女性学」を講義
中央大学 研究開発機構 教授
2004年より
中央大学 研究開発機構 教授 (フェミニズムとNPO研究)
Field Work (as an activist)
1975年 ありんこ共同保育所設立に関わる
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1982年 学習塾 ルームΣシグマ 開塾
1995年 京滋地区私立大学非常勤講師組合設立に関わる、非常勤教員実態調査実施
2000年 ウイメンズ ・イニシアティヴ (Women’s Initiative) 設立
国や自治体などとの関わり
| 京都府 | 女性政策推進専門家会議 – 委員 |
| 三重県 | 生活部女性活躍推進委員会 – 会長 |
| 大阪府 | 大東市男女協働社会懇話会 – 会長 |
| 兵庫県 | 少子化対策総合推進計画策定委員会 – 委員 |
| 大阪府 | 吹田市女性政策推進懇談会 – 会長 |
| 大阪府 | 堺市女性政策推進懇談会- 委員 |
| 兵庫県 | 川西市労働問題審議会 – 会長 |
海外視察年表
| 1979年 | 国際児童年記念ソビエトの子どもをめぐる旅 |
| 1980年 | 第2回 国連女性の10年中間年記念 「国際女性会議コペンハーゲン大会」に出席、 その後、欧州各国の女性省などを視察の旅 |
| 1985年 | 第3回国連女性の10年最終年記念 「国際女性会議ナイロビ大会」に出席、 ワークショップに参加 |
| 1987年 | 同志社大学女性論受講生たちと、 「韓国・中国における性役割分業視察の旅」 上海市・社会科学院で「日本の女性の現状」の講演をする |
| 1988年 | NY市コミュニティ・カレッジ(4箇所)視察の旅 |
| 1989年 | NZカンタベリー大学アジア学会に参加「女工哀史」研究発表、 その後クライスト・チャーチ市ポリテック (CC) 視察の旅 |
| 1993年 | 21世紀職業財団 「女性の能力発揮と企業経営、連邦政府の女性政策をめぐるアメリカの旅」 (ワシントン、ニューヨーク等) 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ 女性参政権100年記念」 ニュージーランド・Polytechnic(ポリテック)、 オーストラリア・TAFE(テイフ)訪問 |
| 1994年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ EU(欧州連合)とベルギー、フランスの旅」 |
| 1995年 | 21世紀職業財団「欧州における女性の職業と家庭の支援政策視察の旅」 ILO、EU、ドイツ・イギリス・フランス訪問 |
| 1996年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ アメリカ NEWワークショップ(起業)研修旅行」 21世紀職業財団 「ファミリー・フレンドリー企業(仕事と家庭の両立支援) の先駆け事例をめぐるアメリカ、カナダの旅」 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ 北欧(フィンランド・ノルウェー・デンマーク) の再就職支援の視察の旅」 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ カナダの女性労働と男女平等政策視察の旅」 |
| 1997年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ アメリカ NEWワークショップ(起業)研修旅行」 |
| 1998年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ カナダの短期大学・大学の職業教育を考える旅」 |
| 1999年 | 女性と仕事研究所
「STUDYツアー/ カタリストアワード」招待ツアー (第1次・第2次・第3次) |
| 2000年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー 欧州連合とオランダ モデル視察の旅」 |
| 2002年 | 女性と仕事研究所 STUDYツアー「欧州の21世紀型企業を訪問する旅」 (ドイツ、オーストリア、ハンガリー) 女性と仕事研究所 STUDYツアー「韓国女性労働事情視察の旅」 |
| 2005年 | 第5回 国際女性会議 韓国ソウル大会へ参加 詳細は こちら▶︎ |
| 2007年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ 韓国の女性団体訪問の旅」 |
| 2008年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ ロンドンの就業支援機関視察の旅」 詳細はこちら▶︎ |
| 2009年 | 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ 北欧(フィンランド・ノルウェー・デンマーク) の再就職支援の視察の旅」 詳細はこちら▶︎ 女性と仕事研究所 「STUDYツアー/ アメリカ(サンフランシスコ)NPO訪問の旅」 詳細はこちら▶︎ |
| 2011年 | 第4回 韓国・中国・日本女性フォーラム&文化交流大会に参加 詳細はこちら▶︎ |
| 2012年 | 「インド北部への旅」インドの一般家庭を訪問など 詳細はこちら▶︎ |
| 2019年 | 「アメリカ(カリフォルニア)NPO訪問の旅」 詳細はこちら▶︎ |
金谷千慧子のブログ by Studio C. (updated – 2026/ 1/26)
