展覧会を終えて
秋の展覧会から絵が帰ってきて、ダンボールを片付けたところです。すぐさま原稿に取り掛からねばならないのですが、気持ちがスカッとする絵を描きたくなって、2日で描き上げたのが「夏の立山」(20号)です。私は「立山」の上品な美しさが大好きです。「ノーメイクの美人」とも言われているとか…。
もうひとつは「赤いサンダルの思い出」というタイトルを付けた6号の小さい絵です。

「夏の立山」(20号)

「赤いサンダルの思い出」(6号)
関連記事
-
-
わたしはなぜ、絵を描くのか
油絵を30年ぶりに再開してから2年を経た。数にして50点以上を描き続けた。 絵を …
-
-
いまどきの膝小僧手術―油絵を描きながらの2週間
年間7万人が膝の手術をするそうです。 私の膝小僧が痛み出してもう10数年になりま …
-
-
もう一つの2013年─4月から油絵再開
20数年ぶりに油絵を再開しました。 右脚が歩きにくくなって、このまま車いすになっ …
-
-
上野精養軒のカレーライスと女流画家協会展
ずっと上野の森の精養軒のカレーを食べたいと思っていました。女流画家協会展の初回入 …
-
-
第17回洋画A展(2017/3/7~11)に出展します
第17回洋画A展に2点、出展します。 第17回 洋画A展 日程 2017年3月7 …
-
-
「炎の画家三岸節子」・・・「女の描く絵」からどう飛躍したのか
吉武輝子著「炎の画家三岸節子」(文芸春秋社)を読み終えました(前回紹介した本です …
-
-
仲間で展覧会を開催します
仲間で展覧会を開催します。私は2つ出します 。 ひとつは「大島椿ー残花繚乱」 と …
-
-
第75回(2022年)女流画家協会展に「プラハの街」入選しました
今年も女流画家協会展入選しました。初めて応募してから連続5年です。 「女流画家協 …
-
-
今年も入選しました
第73回女流画家協会展に今年も入選しました。 戦後間もなく1947(昭和22)年 …
-
-
展覧会のお誘い
◆第37回木星会展 9/16(水)~21(月) 尼崎市総合文化センター4F美術セ …