10月は3枚描きました
10月は3枚描きました。
1.「ミニバラを持つ女性」 6号
課題は全身ヌードだったのですが、1のようなミニバラを持つ上半身の女性にしました。口元だけで表情を出すのが難しかったです。
2.「窓辺の夕暮れ」 15号
窓辺の向こうに夕暮れの街が広がります。
夕焼けに染まったカーテンがゆれます。
でも花瓶のバラは今を盛りと咲き誇ります。
黄、白、ピンクのバラは少し大きいのですが、あとは全部ミニバラです。10月中、キャンバスの横のペットボトルに何種類ものミニバラを挿し込んで描いていました。
3.「紅葉の立山」 20号
夏の立山が紅葉を迎えた絵ですもみじの「紅」の分量が多すぎたカナと今は感じています。音楽喫茶「Cafe de Iwacco」に展示中です。
最後にもう一枚
毎日夕方散歩している子犬です。おかげで私の足めっきり丈夫になりました。
関連記事
-
-
断捨離って、必要なものを残して大切に扱うこと
この今年の夏の暑いさなか、娘とともに断捨離に励みました。まずは、収納場所をなくす …
-
-
今年も入選しました
第73回女流画家協会展に今年も入選しました。 戦後間もなく1947(昭和22)年 …
-
-
「もしトラ」が現実になり、しかも「ガラスの天井」も崩れず アメリカ大統領選挙2024
世界の不安はどうなるのか 2024年11月7日 8時17分 、カマラハリス氏の敗 …
-
-
「女流画家協会展」入選しました
油絵を再開してから3年 2014年4月から油絵を再開しました。30年間の空白があ …
-
-
新年あけましておめでとうございます
新年おめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします ヒラリーショック消えず …
-
-
今月のもう1枚―「赤いトミー」
またたく間に暑い季節がやってきました 6月のさなかと言えば、「むし暑いけどちょっ …
-
-
女性の、女性による、女性のためのNPOの可能性
出版を記念したセミナーで「女性NPOの未来」について、講師をしました。 2019 …
-
-
与謝野晶子「山の動く日来る」の再来を! その3
論文紹介:平子恭子「與謝野晶子の生育―堺時代の家庭環境および社会(地域)環境―」 …
-
-
夫の死にあたふた(1~3)補足1 理性が導くところなれば、どこへなりとも 参りましょうぞ 菩提樹一葉
夫は語学には長けた人でした。英語との最初の関わりはカソリック系の中学校でシャ …
-
-
ノートルダム寺院がなくなった!
パリのセーヌ川沿いのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dam …