展覧会を終えて
秋の展覧会から絵が帰ってきて、ダンボールを片付けたところです。すぐさま原稿に取り掛からねばならないのですが、気持ちがスカッとする絵を描きたくなって、2日で描き上げたのが「夏の立山」(20号)です。私は「立山」の上品な美しさが大好きです。「ノーメイクの美人」とも言われているとか…。
もうひとつは「赤いサンダルの思い出」というタイトルを付けた6号の小さい絵です。

「夏の立山」(20号)

「赤いサンダルの思い出」(6号)
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