仲間で展覧会を開催します

      2015/03/02

仲間で展覧会を開催します。私は2つ出します 。

ひとつは「大島椿ー残花繚乱」 としました。これと同じドラマのタイトルがあったような気がしますが、よく覚えていません。
これは1983年に描いたのに手を入れました。油絵は何度でも手を入れられるのがいいところです。30年以上経っていてもです。

IMG_20150202_145956
もうひとつは「ミモザの花」。この時期になると、春に告げるミモザを描きたいなって気持ちになってしまいます。

IMG_0001
前の号では決めていた絵を、新たに替えるのは、少しづつ「ミモザ」の勢いが自分に乗り移ってほしいからです。

スケジュールなど再度掲載します。

 - 油絵

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

わたしはなぜ、絵を描くのか

油絵を30年ぶりに再開してから2年を経た。数にして50点以上を描き続けた。 絵を …

「女性と仕事研究所同窓会2019」 Photo集

30の笑顔がはじけて楽しい時間が流れました。2019年5月25日の午後、芦屋市ホ …

紫陽花の絵をもらってくださる方への手紙

このGWに紫陽花の絵を仕上げました。私は紫陽花が好きでよく描きます。もう荷造りを …

今月の油絵

10月は展覧会の準備で時間が少なくなり、小さいサイズを描きました。 1 「まんじ …

もう一つの2013年─4月から油絵再開

20数年ぶりに油絵を再開しました。 右脚が歩きにくくなって、このまま車いすになっ …

ヌードの画題が出ました

どうしたものかと迷ったあげくの私のスケッチ 永年、画家(男性)とヌード(女性)の …

『あじさい娘の勝利』について

何が勝利なのかは、目標を持って日々送ることから始まる。 身近な目標をひとつひとつ …

第17回洋画A展(2017/3/7~11)に出展します

第17回洋画A展に2点、出展します。 第17回 洋画A展 日程 2017年3月7 …

「炎の画家三岸節子」・・・「女の描く絵」からどう飛躍したのか

吉武輝子著「炎の画家三岸節子」(文芸春秋社)を読み終えました(前回紹介した本です …

与謝野晶子「山の動く日来る」の再来を! その1

最近、長年与謝野晶子研究をしている方とお付き合いが復活しました。それをきっかけに …