アジア(日・中・韓)女性フォーラムに参加しました その1
2014/10/23
9月25日から27日まで韓国慶州でのアジア女性フォーラムに参加しました。韓国は本当に近いです。ソウルしか行ったことがなかったのですが、釜山空港は一層近かったです。稲穂が色づき、桜の紅葉がはじまり、なだらかな山々にお寺が囲まれて、京都や奈良とよく似た風景です。ただ縦型、横型のハングル文字が、外国なのだと思い知らされます。
ここ慶州歴史地区は新羅王朝が建設されて(紀元前57年)から、約1000年、王朝の都として栄えた町です。百済と高句麗を滅ぼした新羅(668年)は三国史時代に終止符を打ち、全国統一をしたのです。仏教を取入れた政治手法も日本の奈良時代と酷似しています。だから茶道や華道もルーツは一緒です。
さてフォーラムですが、大きなホテルに300人以上の民族衣装の女性たちが集まってみんなで同時通訳で同じお話を聞くというスタイルでした。女性の経済的平等(女性起業家の推進も)と文化の交流が中心テーマでした。
通常の国際的なコンファレンスと違って英語がメインにならないのは、参加者が最も多く、女性たちの声も大きい中国を配慮したのかもしれないという感想を持ちました。それに壇上でのVIPを中心とした団体やあるいは個人の記念撮影時間が多いこと、その間すべては中断します。討論や意見交換の場というより公式発表の場です。発表の前振りには、多くの方への謝辞が続きます。その中でも興味のあるテーマが多くありました。次回のメッセージ欄に報告をします。



仏国寺

私たちもこんな風に
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