*

紹介 ドキュメンタリー映画「ガール・ライジング/Girl Rising」

      2014/10/23

途上国の女の子の現実と希望を描いたドキュメンタリー映画「ガール・ライジング/Girl Rising」の一部が、2013年1月にアメリカのサンダンス映画祭で上映されました。

「ガール・ライジング」は、過酷な環境に置かれている女の子9人の生き様を通して、途上国の女の子が直面する問題と、彼女たちが抱く希望を描いたドキュメンタリー映画です。パキスタンのマララさん銃撃事件をはじめとして、世界各地で女の子が売買の対象となり、奴隷のような扱いを受けている現実を乗り越えて、女の子が自由になれる、教育を受けられる、自分の人生を自分で決めていける社会への変革の希望が描かれています。

アカデミー賞候補にノミネートされたこともある映画監督リチャード E.ロビンズさん制作のもと、ナレーターには、Because I am a Girl大使をつとめるフリーダ・ピントーさん、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、メリル・ストリープなど、ハリウッドを代表する豪華俳優陣が参加しています。

ロビンズ監督は、この映画への思いについて、「女の子の教育について、考え方、人生、そして法律を変えるという三つの目標にかなう美しい映画を作りたかった」と述べ、サンダンス映画祭では「これ以上ないほどの素晴らしい反応」が得られたと語りました。

 - 海外事情

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

スーチーさんの時代がきた

アウンサンスーチーさんがいつも髪に差している鮮やかな花の髪飾りは、再会することな …

深い悲しみと炎のなかのラジオ -『母たちの村』を観て

神田の岩波ホールで『母たちの村』を観た。「アフリカ映画の父」といわれるウスマン・ …

公的教育支出、日本は最下位

OECD(経済協力開発機構)は2017年9月12日に、加盟国の教育に関する調査結 …

サンフランシスコ報告 その4

サンフランシスコの女性センター─Women’s Building 新年おめでとう …

ホワイトリボンキャンペーン(WRC)はじまる

男性による女性への暴力をなくすため、男性が主体となって取り組む、世界的規模の啓発 …

ソウルであった女性たち その2 ~アフガニスタンの女性 ほか

「ソウルであった女性たち その1」の続き 目次 カナディアンインディアンの女性 …

no image
脱ポルノのセックスを─タブー視ではなくリアルを追求(ついでにもうひとつ「あえら」の記事から)

真のセックスは、ポルノ映画のようにいつも激しいわけではない。間違ったセックス観を …

アウンサンスーチーさん アジア女性のソフトパワーで活力を

English 今アジアの女性で最も注目を浴びているのは、ミャンマー(ビルマ)の …

もっと知りたいビルマ、6月19日はスーチーさんの日

NHK国際放送局の取材を受けました。テーマは「働く女性と過労死」というブッソウな …

「ニューヨークタイムズ New York Times」から

They call me Doctor Berry  私を「ベリー教授」と呼んで …