こんなときだからこそ 国際女性DAY

   

コロナウイルスが広まる中で
コロナウイルスの拡大で世界は一変してしまいました。1月29日、ニューヨークJFK空港からの帰りの飛行機では、乗客がいきなりマスク姿になりました。添乗員も全員マスク。あれ?あれ?あれ?? そういえばホテルのCNNで、「武漢で新型コロナウイルス感染拡大」といっていたなと思い出したのでした。あれから2ヶ月、地球上にウイルスが蔓延、世界の大都市が封鎖、賑やかで華やかなNYの街も封鎖で、ゴーストタウンを思わせます。NYどころか東京も大阪もその日は近いかもしれません。あれよ、あれよという間に、地球は新型コロナウイルスでパンデミック状態。なんということでしょう。

こんななか、こんなときだからこそと世界中で3月8日の国際女性デーには女性たちが、男女平等への波を起こしています。
国際女性デーとは、1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで女性労働者たちが8時間労働制とともに参政権を求めたデモが起源となっています。その後、国連によって1975年に3月8日を『国際女性デー(International Women’s Day)』と制定し、世界中で女性への差別撤廃と女性の地位を訴える日となっています。

また、3月8日のイタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。黄色のミモザは春の訪れを象徴する花です。ちょうど3月8日にローマに滞在していたとき、花屋さんだけでなく、喫茶店もブティックも雑貨屋さんも窓際をミモザで飾り立てていました。街角のマリアの像にも、教会を訪れた観光客にもミモザが贈られていました。

ミモザの花をもらう観光客   
マリア像にミモザを 

日本でも「女性の生き方を考える日」として『国際女性デー HAPPY WOMAN FESTA』を全国で展開しています。男女ともにジェンダー平等について考え、アクションする日として、「国際女性デー」を日本でも社会的ムーブメントとしようと、2025年までに47都道府県での開催を目標に全国に拡大しています。日本にとって「節目の年」となるのが今年、2020年だったのです。でもあちこちで中止が増えたのはもちろんでした。しかし、こんな時だからこそ、前向きに挑戦の場として、未来に繋げる発想を持ち、「新たな可能性が生まれた年」となるようにアクションを起こした女性たちが多く活躍しました。

世界でも、日本でも。「フラワーデモ」38都道府県で
花を手に性暴力撲滅を求める「フラワーデモ」が、国際女性デーの8日、38都道府県で行われました。昨年4月1日から月1回開かれてきたデモは、3月8日に全国展開をしました。東京駅前、調布市、横浜市、埼玉、名古屋、大阪などなど)https://jp.reuters.com/article/women-idJPKCN1GL0IB

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